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大阪市立大学連携事業
平成21年度
「素敵な街・快適な家」
今年度の連携講座では街や家をキーワードに3名の講師から、それぞれに得意なアプローチで講義をしていただきます。全体のテーマは「素敵な街・快適な家」ですが、何が素敵で、何が快適なのかは人によって違います。それぞれの講師の考える「素敵」や「快適」を受講者の方も考えながら聞いていただければと思います。
【実施日時】平成22年2月17日(水)・24日(水)・3月3日(水) 19:00-20:30
【会場】大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室
※開催終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
【各回の内容】
(1)2/17(水)
『ユビキタスな街、ユビキタスな家』
講師:中野秀男(大阪市立大学大学院創造都市研究科教授)
ユビキタスという言葉ができてからかなり経過していますが、まだ具体的にそれが何を意味するかがあまり理解されていません。今はインターネット時代と言われていますが、それはシステムと人や、人と人のつながりで、これからはそこに「もの」も関係して来ます。大阪市はユビキタスシティを目指していますが、その具体的な事例と北ヤード開発などを取り上げながら、その長所と弱点を考えていきましょう。
(2)2/24(水)
『風の道』
講師:鍋島美奈子(大阪市立大学大学院工学研究科講師)
ドイツで生まれた「風の道」という概念は、日本でもよく知られるようになりました。ドイツと違い日本の大都市はほとんど沿岸都市であり、「風の道」は海風の通り道を意味することが多いです。大阪平野の風の道や都市気候に関する解説をおこない、温熱的に快適な都市生活を送る方策を考えます。
(3)3/3(水)
『パリの解剖--ウチ・ソト・境界--』
講師:福島祥行(大阪市立大学大学院文学研究科准教授)
古くからヨーロッパの中心都市のひとつとしてしられたパリのイメージは、やはりエッフェル塔やルーヴル美術館に代表される国際的観光都市かもしれません。ですが、当然のことながら、パリはひとびとが生活をいとなむ「街」であり、そこには、きわめて日常的な時空間が存在しています。今回は、そんなパリという空間を、日常と非日常の入りまじる「境界」というキーワードで読みといてゆきます。
講座の記録
平成20年度
「情報時代の生き方 -私たちの暮らしはどう変わるのか?-」
大都市では情報化時代から情報時代に移行しており、多くの方が職場や自宅や外出時に携帯電話やコンピュータを使っており、電子メールやホームページ等の利用の形でインターネットの世界の中で生きています。
キーワードとしては「ITの時代」から「ユビキタス時代」や「アンビエント」といったまだ馴染みのない言葉まで出てきています。
この大阪市大との連携講義では、大阪市立大学でITに詳しい3名の講師が、それぞれの立場から、情報時代でのITの利活用について事例を示しながら解説をしました。
【各講座の紹介】
「情報時代の証券投資」
2月18日 坂上 学(経営学研究科)
証券投資分析をおこなう際に欠かせないのが会計情報である。会計情報は現在、インターネットから入手可能であるが、2008年度より新しい技術を使って提供されるようになった。
これを使った倒産予知分析の実例を示しながら、安全な証券投資について考えてみたい。
「情報時代の医療」
2月25日 中村 肇(医学研究科)
医師と患者の間には、医師が圧倒的に医学医療情報を多く持つという「情報の非対称性」が存在していた。情報時代の現在、インターネットには莫大な情報が流れ、患者も簡単に専門情報にアクセスできるようになり、情報格差は減少している。
これらの医療情報の正しい、上手な利用法について、医療のIT化の諸問題を含めて解説したい。
「情報時代の生き方:期待と不安、効率化かのんびりか」
3月4日 中野 秀男(創造都市研究科/学術総合情報センター)
ITは常に先端的な技術が開発されているが、一方では仕事や暮らしやボランティア活動に幅広く活用されている。
今回は先端的なものへの期待や不安を講師なりに答えと出しながら電子メールから最近の動画技術まで幅広く解説し、各人に応じたITの利活用法について話したい。
- 日時: 平成21年2月18日(水)―3月4日日(水)の毎週水曜日 19時―20時30分 (全3回)
| 実施日 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|
| 2月18日 | 情報時代の証券投資 | 経営学研究科 准教授 坂上 学 |
| 2月25日 | 情報時代の医療 | 医学研究科 准教授 中村 肇 |
| 3月4日 | 情報時代の生き方 :期待と不安、効率化かのんびりか |
創造都市研究科 学術総合情報センター 教授 中野秀男 |
平成19年度
「私たちの暮らしに元気の素を!―インターネット・元気が出る食事・ヒートアイランド―」
私たちの身のまわりの問題から、毎日の暮らしを元気で豊かにする知恵を学びました。
- 日時: 平成20年2月13日(水)―27日(水)の毎週水曜日 19時―20時30分 (全3回)
| 実施日 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|
| 2月13日 | 暮らしの中のインターネット ―メール・ホームページ・動画― |
創造都市研究科 教授 中野 秀男 |
| 2月20日 | おいしいご飯と思い出話はお年寄りの元気の素 ―思い出がつなぐ高齢者― |
生活科学研究科 教授 曽根 良昭 |
| 2月27日 | だれが大阪を暑くした!? ―ヒートアイランドの街大阪での暮らし方― |
生活科学研究科 教授 永村 一雄 |
平成18年度
「スローライフ 対話篇 ―子ども、詩歌、IT―」
「スローライフ」をキーワードとした暮らしのあり方について考えました。
- 日時: 平成19年2月28日(水)―3月14日(水)の毎週水曜日 19時―20時30分 (全3回)
| 実施日 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|
| 2月28日 | 今の子ども・あなたの子ども時代 | 生活科学研究科 教授 山縣 文治 |
| 3月7日 | 食べごろの林檎をどうぞ ―人生の成熟と詩歌の世界― |
文学研究科 教授 村田 正博 |
| 3月14日 | ITと対話 |
創造都市研究科 教授 中野 秀男 |
平成17年度
1. 「進化する情報化社会の現状と課題」
現在の情報化社会におけるIT(情報技術)の問題点や今後進む方向について考えました。
- 日時: 平成17年10月14日(金)―12月2日(金) 19時―21時 (全5回)
| 実施日 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|
| 10月14日 | 知識社会の中の新しいライフスタイル | 創造都市研究科 助教授 近 勝彦 |
| 10月21日 | 現代の情報化社会と今後の対応 | 創造都市研究科 助教授 湯浅 忠 |
| 10月28日 | ユビキタス情報社会と情報技術の活用 | 創造都市研究科 助教授 安藤 茂樹 |
| 11月25日 | インターネットビジネスの光と影 | 創造都市研究科 教授 松田 貴典 |
| 12月2日 | 個人情報の漏洩事件の検証と個人情報保護法 | 創造都市研究科 教授 松田 貴典 |
2. マルチメディア研修「ITをとりまく現在」
ITを活用するために必要な知識や姿勢について学ぶために、
さまざまな学問の切り口から「IT」について考えるセミナーを開催しました。
- 日時: 平成17年12月5日(月)―2月27日(月) 19時―21時 (全6回)
| 実施日 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|
| 12月5日 | IT社会の現在 | 創造都市研究科 教授 中野 秀男 |
| 12月19日 | Webの世界 | 創造都市研究科 助教授 村上 晴美 |
| 1月16日 | IT時代の医療はどうなるのか | 医学研究科 助教授 中村 肇 |
| 1月30日 | IT時代の企業活動と法 | 法学研究科 助教授 和久井 理子 |
| 2月13日 | メディアとのつきあい方 | 文学研究科 助教授 中野 秀男 |
| 2月27日 | ITとのかかわり ―わたしたちに必要なこと― |
創造都市研究科 教授 中野 秀男 |

