『忌日より辿る逆説 大阪文学』(阿倍野で学ぶ月曜講座2025年4~6月)
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開催日時 |
令和7年 4月14日~6月23日 第2,4月曜日 10:00~12:00 全6回 第1回 4/14 「1月10日 善哉忌」 織田作之助 |
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申し込み期間 |
2024年12月23日(月) 〜 2025年2月28日(金) |
開催場所 | 阿倍野市民学習センター 講堂 |
参加費 | 8,000円 |
講師 | 髙橋 俊郎(織田 草之助) |
対象 | どなたでも |
定員 | 100名(多数抽選) |
申し込み方法 |
はがきに名前、住所、電話番号を記入し下記までお送りください 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 大阪市立阿倍野市民学習センター「阿倍野で学ぶ月曜講座」係
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お問い合わせ |
大阪市立阿倍野市民学習センター 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 TEL:06-6634-7951 FAX:06-6634-7954 休館日:毎月第1・3火曜日、年末年始(12/28~1/4) |
備考 | 抽選結果は、3/7頃お申し込みの方全員に郵送にてお知らせします。 |
「阿倍野で学ぶ月曜講座」4~6月 6回講座
文学忌とは、物故した作家の命日に、その遺族やゆかりのある人達やファンがその文学的業績を偲ぶ日である。
起源は江戸時代の催事記にさかのぼり、京の年中行事の解説書「日次記事」(1685年)に、松尾芭蕉の死(元禄7年10月12日)によってその忌日である「芭蕉忌」が記載されている。
今回の講座では、時代を超えて読み継がれる大阪ゆかりの文豪達の中でも、大阪で忌日の記念会が行われている作家を取り上げ、その人生を忌日から逆に辿(たど)ります。また、最終講座ではそれらの作家が愛した音楽を当時の蓄音機で鑑賞していただきます。