古文書入門講座 「中世の大坂の孝行者と不孝者」
- シェアする
- Tweet

開催日時 |
令和7年6月25日、7月9日、23日、8月6日、20日 すべて水曜日 全5回 10:00~12:00
※開催日について(いちょう並木5月号の誤記載についてお詫び) 5/10発行の『いちょう並木5月号』に掲載の「古文書入門講座」について 開催日程の一部(8月の日程)が誤って記載されております。
正しい開催日 8月6日・20日 誤って記載されている開催日 8月13日・27日
お詫びして訂正いたします。
|
---|---|
申し込み期間 |
2025年5月10日(土) 〜 2025年6月23日(月) |
開催場所 | 阿倍野市民学習センター 〒545ー0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 |
参加費 | 6,000円(教材費込) |
講師 | 山中 浩之(大阪府立大学名誉教授) |
対象 | どなたでも |
定員 | 40人(申込先着順) |
申し込み方法 |
・来館 ・電話 06-6634-7951まで ・インターネット こちらからお申込ください |
お問い合わせ | 阿倍野市民学習センター 電話 06-6634-7951 |
備考 |
江戸期大坂にはおびただしい「孝子」「孝女」たちがいました。
その多くは貧しい暮らしの中で病気の老親介護を行った下層の子どもたちでした。
幕府は社会政策の一環として、孝子を表彰し褒美を与えました。
その記録を通して「孝行」の具体的な姿を見ます。
しかし一方、裕福な家々では「不孝者」も多くいました。
「勘当」の例をあわせて読みたいと思います。