田辺聖子がいた時代~十八歳の日記と「ハイミス」小説~
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| 開催日時 |
令和8年 2/6、2/20 すべて金曜日 13:30~15:30 |
|---|---|
| 申し込み期間 |
2025年12月10日(水) 〜 2026年2月5日(木) |
| 開催場所 | 大阪市立阿倍野市民学習センター |
| 参加費 | 受講料:3,000円(全2回分) |
| 講師 |
第1回 白川哲郎(大阪樟蔭女子大学学芸学部リベラルアーツ学科教授) 第2回 住友元美(大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館学芸員) |
| 対象 | どなたでも |
| 定員 | 60名(申込先着順) |
| 申し込み方法 |
電話・来館・インターネットからお申し込みください。
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| お問い合わせ |
大阪市立阿倍野市民学習センター 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階TEL:06-6634-7951 TEL:06-6634-7951 FAX:06-6634-7954 |
| 備考 |


「おせいさん」と呼ばれて親しまれた、大阪を代表する作家、田辺聖子。
少女時代から古典文学に親しみ、大阪弁でかろやかに恋愛を描き、
エッセイの世界でも人生の達人ぶりを発揮したおせいさんは、
多くの読者のこころをつかんで、昭和から平成へと駆け抜けました。
今回の講座では、
近年新たに発見されたおせいさんの十八歳の日記と、
彼女の代名詞でもある「ハイミス」小説についてお話いただきます。
第1回2月6日(金) 女学生田辺聖子と樟蔭女子専門学校-『田辺聖子 十八歳の日の記録』
第2回2月20日(金) 田辺聖子が書いた<戦後>-「ハイミス」ものを中心に-
