古文書入門講座 河内屋可正旧記を読むⅢ ー武家と農民ー
- シェアする
- Tweet
開催日時 |
令和6年10月9日、23日、11月6日、20日、12月4日 すべて水曜日 全5回 10:00~12:00 |
---|---|
申し込み期間 |
2024年8月10日(土) 〜 2024年9月20日(金) |
開催場所 | 阿倍野市民学習センター 〒545ー0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 |
参加費 | 5,000円 |
講師 | 山中 浩之(大阪府立大学名誉教授) |
対象 | どなたでも |
定員 | 30人(多数抽選) |
申し込み方法 |
・来館・・・・・・ハガキをお持ちください(通知用) ・往復はがき・・・講座名(古文書入門講座)、名前、住所、電話番号を明記の上、阿倍野市民学習センターへご送付ください。 〒545ー0052 大阪市立阿倍野市民学習センター
・インターネット・・・こちらからお申込ください |
お問い合わせ | 阿倍野市民学習センター 電話 06-6634-7951 |
備考 |
「河内屋可正旧記」は元禄期、河内大ケ塚の上層農民、河内屋可正(かわちやかしょう)が地域の家々人々の盛衰をリアルに記した19巻に及ぶ記録です。
前々回は「元禄期 河内の男と女」として、心中の記録などを中心に読みました。
また前回は、河内屋可正という人を通して、元禄期に上層農民に培われていた「芸(文化と教養)」と「進退(生活)」の記録を読みました。
今回は武家の百姓支配の様相、また百姓がそれをどのように対処しようとしたか、
秀吉時代の伝聞を中心に読みます。