国宝からはじめる美術史への旅ver.2~近世絵画の<国宝>たち~
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開催日時 |
令和7年 10/14、10/28、11/11、11/25、12/9 すべて火曜日 10:00~11:30 |
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申し込み期間 |
2025年7月22日(火) 〜 2025年10月13日(月) |
開催場所 | 阿倍野市民学習センター |
参加費 | 受講料:9,000円(全5回分) 教材費:1,000円 |
講師 | 鈴木 幸人(大阪天満宮文化研究所研究員) |
対象 | どなたでも |
定員 | 45名(申込先着順) |
申し込み方法 |
電話・来館・インターネットからお申し込みください。
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お問い合わせ |
大阪市立阿倍野市民学習センター 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階TEL:06-6634-7951 TEL:06-6634-7951 FAX:06-6634-7954 |
備考 |
この講座では、各回、近世絵画の「国宝」を取り上げ、各作品にこめられた理想、画家たちの思いから、日本絵画史の流れ、芸術鑑賞のツボまで、楽しくわかりやすく解説します。
日本の美意識、日本文化のエッセンスを学ぶ、美術史への旅をご一緒に!
第1回10月14日 牧谿(もっけい)「観音猿鶴図」からの旅立ち
第2回10月28日 長谷川等伯「松林図屏風」 水墨の和様化への旅
第3回11月11日 与謝蕪村「夜色楼台図」 俳諧と絵画の旅
第4回11月25日 浦上玉堂「凍雲篩雪図」 琴を抱く旅人
第5回12月9日 伊藤若冲「動植綵絵」 近世絵画の旅のゆくえ