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学習センターでできること

ネットワーク・ラボ

ネットワーク・ラボ


総合生涯学習センターでは、市民グループや団体の皆さんと協働して「新しい学び」の開発・実践を行うことを目的に、大阪市を中心に、生涯学習の振興やまちづくりの活動など、社会的課題解決のために活動している市民団体やNPOへの支援として、年1回ネットワーク・ラボ登録団体を公募し、審査のうえ登録された団体には、運営に必要な会議や打ち合わせ用のブース、ロッカーを低価格で提供しています。

<応募いただけるグループ・団体の条件>
以下の条件を満たすことが必要です。
1. 5人以上の固定メンバーがおり、その過半数が大阪市民もしくは市内在勤・在学者であること。
2. 活動の目的が社会性・公共性をもっており、政治・宗教活動や営利活動ではないこと。
ホームページや機関紙などによって、活動内容や連絡先を広く知らせており、団体のメンバーを募集しているなど、開かれた団体運営をしていること。また、総合生涯学習センターのホームページで、団体の活動内容等が公開できること(非公開の場合は要相談)。
3. 他の団体やセンターと協働で事業を実施できること

その他
・総合生涯学習センターの主催イベント「総合フェスタ」への参加。市民対象の事業「ネットワークサロン」の実施。
・ネットワーク・ラボ交流会への参加。
・センターとの連絡担当者をおくこと。
・毎月1回(年間12回)以上、ブースを利用すること。
◆下記利用団体一覧の【HP】アドレスをクリックしていただくと団体のホームページを閲覧できます。

 

ネットワーク・サロン

“ネットワーク・ラボ”に登録している団体やグループが、それぞれの活動の成果を紹介、発表し、活動をアピールする場として講座やワークショップを開催しています。
団体やグループが蓄積した知識や技術を市民に提供し、学びの成果を社会に還元することで、学び合う“生涯学習の実践の場”となることを目的として実施しています。

総合フェスタ

センター利用団体が日頃のグループ活動の成果を発表し、互いの交流を深めるために、総合生涯学習センターではネットワーク・ラボの登録団体を中心とした「総合フェスタ」を、市民学習センターでは「センターまつり」を開催しています。

 

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