国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議 2023年度 プレ講座「AI・フェイク時代の人権を考える」
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開催日時 |
【第1回】2023年 9月 6日(水)18:30~20:00 |
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申し込み期間 |
2023年7月10日(月) 〜 2023年10月31日(火) |
開催場所 |
【第1回】HRCビル 5階 ホール 【第2~5回】大阪市立総合生涯学習センター 5階 第1研修室 |
参加費 | 各回1,000円 |
講師 |
【第1回】北口 末廣(近畿大学 人権問題研究所 主任教授) 【第2回】田中 一歩、近藤 孝子(にじいろ i-Ru) 【第3回】北川 知子(特定非営利活動法人とんだばやし国際交流協会理事長 ・大阪教育大学地域連携 教育推進センター研究員) 【第4回】鴨志田祐美(弁護士) 【第5回】玉本 英子(ジャーナリスト) |
対象 | どなたでも |
定員 |
【第1回】120名程度 【第2~5回】70名程度 (事前申し込み制・先着・定員に達するまで受付) |
申し込み方法 |
●FAX:06-6581-8842 |
お問い合わせ |
国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議 事務局 電話番号:06-6581-8693 ホームページ:http://www.ihri.jp |
備考 |
災害や感染症の発生時に人々は不安や恐怖を抱き、デマを信じ、広く社会に拡散され社会的マイノリティが攻撃の標的になってきました。憎悪や分断を生む様々な問題にどのように向き合っていくのか。本講座では社会的マイノリティの人権課題について学習し、人権を尊重する社会づくりに向けて考えたいと思います。
【第1回】 ChatGPTと人権
「ChatGPT」はビジネスを始め社会を激変させる技術です。多くのプラス面がある一方で悪用の危険性やリスクも存在します。すでに人権侵害等の多くの問題が発生しています。こうした点を多面的に学びたいと思います。
【第2回】 性の多様性からじぶんについて考える
すべての子どもに「じぶん、まる!」を届ける出前講座を展開。「あたりまえ」、「ふつう」について考え、隣にいる友だちについて考える子どもたちからの意見、意識は、大人が問われるものばかり。性のあり方・性の多様性からじぶんについて、社会について考えます。
【第3回】BTSとジェンダー
世界的に人気な韓国の音楽グループBTSは2018年、ユニセフと共同で「#LOVEMYSELF(自分自身を愛そう)」キャンペーンに参加するなど社会問題について発信。ファンダム(ARMY)の存在とともに社会現象となっています。彼らを通して「男らしさ」の呪縛、ジェンダーについて考えます。
【第4回】再審法改正の必要性 大崎事件を踏まえて
1979年鹿児島県でおきた大崎事件の犯人とされた原口アヤ子さんは96歳の今も一貫して無実を訴えています。弁護人、伴走者として全身全霊で闘ってきた鴨志田弁護士から、再審法改正に向けた活動などについて学びます。
【第5回】戦争と女性、子どもたち ウクライナの取材を通して
2022年2月のウクライナ侵攻から1年以上が経過しました。長年中東を、そして昨年と今年ウクライナを取材した映像ジャーナリスト玉本英子さんの現場取材映像から子どもや市民の現状について学びます。
チラシ表面
⇒プレ講座チラシ (表)
チラシ裏面・FAX申込み用紙
⇒プレ講座チラシ(裏)