梅田で学ぶ大阪の歴史
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![](https://osakademanabu.com/umeda/wp-content/uploads/sites/2/2024/07/梅田で学ぶ大阪の歴史・後期(表).jpg)
開催日時 |
9月4日(水) 14:00~16:00 |
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申し込み期間 |
2024年8月7日(水) 〜 2024年11月5日(火) |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階) |
参加費 | 各回1,500円 (3回 4,500円) |
講師 | 伊藤 純(帝塚山大学・大阪商業大学・大阪公立大学 講師) |
対象 | どなたでも |
定員 | 各回35名(申込先着順) |
申し込み方法 |
各回ごとの募集となります ◆電話・FAX・来館で ◆インターネットで ↓10/2(水) 申込フォーム↓ ↓11/6(水) 申込フォーム↓ |
お問い合わせ |
大阪市立総合生涯学習センター 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階 TEL:06-6345-5004 FAX:06-6345-5019 |
備考 |
今日、私たちの生活する大阪の地は、先人たちが生活してきた歴史の上に成り立っています。今回の講座では、全国的な視野を踏まえながら、遺跡が語る事実や、今日の基礎を築いた近世大阪の経済・文化の一端を見ていきましょう。
9月4日(水) 「古墳の成立と、高槻・今城塚古墳」
大和の天理・桜井周辺で3世紀中ごろ、巨大な前方後円墳が突如出現しました。各地で古墳が築かれていた、当時の日本はどうなっていたのでしょうか。古墳時代の中頃(6世紀前半)、現在の高槻市に築かれた今城塚古墳から推定される当時の状況を見てみましょう。
10月2日(水) 「江戸時代の物流と、人形浄瑠璃文楽の成立」
江戸時代、米を中心として全国の藩から様々な物資が大坂に運ばれ、売りさばかれ、各藩の財源となりました。経済の中心となっていた大坂の米市場はどうなっていたのでしょうか。
経済的に潤い、安定した社会となった大坂の地では人形浄瑠璃文楽が誕生しました。文楽がどのように成立したのか、見てみましょう。
11月6日(水) 「大阪の行事と、年中行事」
摂津・住吉大社、河内・枚岡神社、和泉・大鳥大社は一の宮として、人々の信仰を集めてきました。それぞれの神社の歴史を見てみましょう。さらに、神社・寺院で守り伝えられてきた祭礼のいくつかを紹介します。