梅田で学ぶ大阪の歴史
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| 開催日時 |
7/23(水) 「宝山寺（聖天さん）への参詣道」 |
|---|---|
| 申し込み期間 |
2025年6月30日(月) 〜 2025年9月23日(火) |
| 開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター 第2研修室（大阪駅前第2ビル6階） |
| 参加費 | 各回1,300円 |
| 講師 | 伊藤 純(帝塚山大学・大阪商業大学・大阪公立大学 講師) |
| 対象 | どなたでも |
| 定員 | 各回35名（申込先着順） |
| 申し込み方法 |
各回ごとの募集となります ◆電話・来館で ◆インターネットで 7/23(水) 「宝山寺（聖天さん）への参詣道」 8/27(水) 「江戸時代の大阪の産業」 9/24(水) 「大阪の人力車と巡航船」 |
| お問い合わせ |
大阪市立総合生涯学習センター 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階 TEL：06-6345-5004 FAX：06-6345-5019 |
| 備考 |
私たちの生活する大阪の地は、日本でも有数の大都市となっています。それは一朝一夕になったものではなく、先人たちが築いてきた歴史の上に成り立っています。今回の講座では、古代から近代に至る大阪の歴史・文化の一端を見ていきましょう。
7/23(水) 「宝山寺（聖天さん）への参詣道」
生駒の宝山寺、多くの人々は「聖天さん」と親しみ、信仰を集めてきました。1914年（大正3）に近鉄電車（当時は大阪電気軌道）が開通するまでは、大阪から参詣する人々は生駒の山を越えて行ったのです。徒歩の時代から鉄道の時代までの参詣道の変遷を見ていきましょう。
8/27(水) 「江戸時代の大阪の産業」
商売の町として知られる大阪ですが、大阪と周辺の地には様々な産業も行われていました。江戸時代に展開していた産業のいくつかを見ていきましょう。
9/24(水) 「大阪の人力車と巡航船」
歩くことによる移動が主であった時代から、明治の時代になり交通手段に大きな変化がおきました。人力車が導入され、その後市中に張り巡らされた堀川には巡行船が登場します。新時代になった交通手段の変化を見ていきましょう。
