【大阪市立総合生涯学習センター・大阪市立東洋陶磁美術館 連携講座】大阪市立東洋陶磁美術館リニューアルオープン記念講演
- シェアする
- Tweet
開催日時 |
【第1回】5/18(土)10:30~12:00 「東洋陶磁美術館の成り立ちとコレクションの魅力に迫る」★申込受付中 【第2回】6/29(土)10:30~12:00 「中国陶磁・韓国陶磁・日本陶磁の珠玉の名品」※5/10(金)より申込受付開始 |
---|---|
申し込み期間 |
2024年4月10日(水) 〜 2024年6月28日(金) |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室 |
参加費 | 無料 |
講師 | 守屋 雅史(大阪市立東洋陶磁美術館 館長) |
対象 | どなたでも |
定員 | 会場参加:各回50名/オンライン参加:各回50名(先着順) |
申し込み方法 |
電話・FAX・来館 インターネットの申込はこちら↓ ※オンライン参加は、インターネットからのお申込みに限ります |
お問い合わせ |
大阪市立総合生涯学習センター 大阪市北区梅田1-2-2-500大阪駅前第2ビル5階 TEL:06-6345-5004 FAX:06-6345-5019 |
備考 | 【第2回】「中国陶磁・韓国陶磁・日本陶磁の珠玉の名品」は、5/10(金)より申込受付開始となります |
2024年4月大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしました。そのリニューアルを記念して、本講座では、東洋陶磁美術館の成り立ちとそのコレクションの魅力に迫ります。
リニューアル記念特別展「シン・東洋陶磁ーMOCOコレクション」の見どころについてもたっぷりとお話します。
【第1回】東洋陶磁美術館の成り立ちとコレクションの魅力に迫る ★申込受付中
大阪市立東洋陶磁美術館は、韓国と中国の陶磁器からなる安宅コレクションを住友グループが大阪市へ寄贈したことを契機として建設され、昭和57年(1982)11月に開館した美術館です。一昨年開館40周年を迎えましたが、韓国陶磁などの李秉昌(イ・ビョンチャン)コレクションの寄贈をはじめとした館蔵品の収集などによって、世界的にも優れた美術館の一つとなって参りました。今回のエントランスホールやカフェの増築とリニューアルまでの沿革と館蔵品の概要を中心に大阪市立東洋陶磁美術館の魅力を紹介します。
【第2回】中国陶磁・韓国陶磁・日本陶磁の珠玉の名品 ※5/10(金)より申込受付開始
「やきもの」とも呼ばれる陶磁器は、特に東アジア地域で数多くの優れた作品が生まれました。その主要な生産地である中国・韓国・日本といった地域では、それぞれに特徴のある陶磁器が生み出されました。そうした各国の優れた特色ある作品を一堂に見て、比較できることも、大阪市立東洋陶磁美術館の魅力の一つと言えましょう。3つの国の陶磁史の変遷の概要と、それぞれの国の名品をご紹介し、大阪市立東洋陶磁美術館の世界を堪能していただきます。